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嗚嗚 太開心了
L'Arc終於出新曲!而且超級好聽!!
9月還有L'Anniversary演唱會DVD!
年底還有為期也是3個月的arena tour!!
(老頭喉嚨要保護好唷)


L'Arc~en~Cielのニューシングル「MY HEART DRAWS A DREAM」が到着した。6月中旬からスタートし、今作のリリースと時を同じくしてファイナルを迎える約9年ぶりの全国ホールツアー『L'Arc~en~Ciel Are you ready? 2007 またハートに火をつけろ!』でも、初日からメニューに組み込まれていたミディアムチューンである。L'Arc~en~Cielにしかできないポップスの極上の輝きを備えたバンドサウンド。ときめきやきらめきをそのまま楽曲にしたような1曲が、今、私たちの前に、優雅に舞い降りる。

音楽で、自分を驚かせることができる

新作の作曲を手がけたのはken。2005年のASIALIVE 2005後の休憩期間中、フレーズとアレンジが一緒に出てきた。そのとき、kenはこう思ったと言う。
【ken】
 いつものタンスとは違うところから出てきたじゃん、っていう。引き出しの違いだけじゃなくて、タンス自体が違うところから出てきたみたいな(笑)。そういうレベルで驚けて。まだまだ音楽で、自分を驚かせることができるはずだという確信はあったんだけど、実際にはまだ驚かすことができてなかったのが、この曲ができて“来たか!”って感じでしたね。

歌詞を手がけたのはhyde。
【hyde】
 この曲はやっぱり、声がたくさん入ってくるところに、何の言葉を乗せるかが、一番重要だなぁと思っていて。もともとは、あの・・・後半のコーラスワークをもっと大勢の人で歌うぐらいの勢いがあったんですよね。だから、そういう大勢で歌う言葉は、すごく厳選しないと難しいなぁと思って。

hydeが“歌詞”として選んできた言葉に、普段はほとんど何も言わない他メンバー。それは、長いバンドの歴史のなかで、お互いの実力を知り尽くしているからゆえの安心感なのだろうが、今回は違ったらしい。
【tetsu】
 この<夢を描くよ>って部分はね、本チャンの(レコーディングの)ときに、hydeが違う歌詞にしてきたんですよ。その前の仮歌のときには<夢を描くよ>だったんですけど、違う歌詞にしてきて。でも「絶対に<夢を描くよ>の方がいいよ!!」って言って、この歌詞になったんです。あと、レコーディングでは<夢を描くよ>という大コーラスの部分。あそこの一番上のファルセットは、僕が担当しているんですけど・・・オーディションをやって、受かってやったんですよ(笑)。

hydeが徹夜でオリジナルのギターソロを完全コピー

審査員は、エンジニア、プロデューサーに加え、作詞のhyde、作曲のkenの姿もあったのだとか。カップリングは、恒例のP'UNK~EN~CIELによるL'Arc~en~Cielの曲のリアレンジバージョン「Feeling Fine 2007」。今回、選曲とアレンジを担当したのはyukihiroだ。
【yukihiro】
 次のシングルが僕の番だっていうのは、前からわかっていたので、どの曲をやろうかなぁっていろいろ聴いていて。で、まぁ・・・“ダンダンダンダダンッ”っていうのが、ハノイロックスみたいになんないかなぁ?と思って、やりました。

ちなみに、こちらの曲では、hydeが徹夜でオリジナルのギターソロを完全コピー。
【yukihiro】
 ものすごいびっくりした(笑)。しかも、うめぇ!みたいな(笑)。
【hyde】 レコーディング現場でみんながびっくりしていて。それが楽しかったなぁ。徹夜の成果も出ていたと思います(笑)。10テイクくらい録って、そんなかで一番良かったテイクを採用したので。聴きどころです(笑)。
(文:伊藤亜希)

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